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個別記事の管理2013-09-11 (Wed)
本日は鹿児島からこんばんは。

鹿児島の小さな町、知覧に滞在しています。
知覧はかつて太平戦争中に特攻隊の最前基地となった場所で有名です。
そして、武家屋敷の残る由緒正しき古きよき日本も垣間見えます。

特攻記念館では出撃前の若い搭乗員たちの最期の言葉が大量に保存されています。
美しい行書体、力強さ、時折若さをうかがわせるひたむきな言葉たち…
そして凛々しい彼らの写真。
とても自分と同年代の少年たちの言葉であるとは信じられませんでした。

記念館では特攻隊に関する書籍を数冊買い込みました(荷物…)。

まだ流し読みしかしていないのですが、旧特攻員のインタビューのページに

"私たちをかわいそうだとは思わないでほしい。今から見れば想像が難しいこともたくさんあるが、それは今が平和だからだ。平和という時代背景にあるからだ。当時と今では時代背景が異なる。一重にあの時代に生きた人は不幸だったとまとめないでほしい。今の若者も、戦争という時代背景に生きていれば私たちがそうだったように国のために命を捧げるていただろう。"

"今の若者に求めることは、国を愛すること、日本という国に生まれたことを誇りにすること、日本人としての尊厳を忘れないでほしい。戦後、日本は日本人としての尊厳を持つということ骨抜きにされてしまった。それが残念でならない。"

以上の内容であったと私は記憶しています。
確かに私のまわりも(そして私自身も)西欧に憧憬を抱き、西欧の価値観に大きな影響を受けています。
日本に残る日本らしさ、も海外を意識した商業的意図が見え隠れする作りものっぽさを感じます。

私は、戦前の日本を知りません。そして大和魂とはどういうものなのか、男児の本懐とは、女子のあるべき姿とはなにか、そういった古来日本が長い歴史をかけて培ってきた文化は、戦後を境に、日本が近代化(西欧化)するとともに失われかけつつあると感じます。
さらに、戦前を知る人は本当に数少なくなっています。大変な危機感を覚えます。

かつての日本と現代日本、時の流れを止めることはできませんし、変わっていくこと自体を止めようとは思いませんが、伝統的な考え方が失われつつあるということをどれだけの日本人が意識しているでしょうか。

私は将来外国で勉強し、仕事に就きたいと考えています。その時、日本人として振る舞える素敵な日本人になりたいです。



しんみりしてしまいましたね。さて、このあとは福岡です!
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